あれこれ使ってみたけど、やっぱりこれが一番でした☆
ふきでもの(大人ニキビ)対策・洗顔料の選び方
洗顔にはまず洗顔料を選ぶ必要があります。
洗顔料もたくさん出ていて、何を使っていいか迷ってしまうと思います。
そこでいくつかの条件を出しますので、選ぶ際のポイントとしてください。
薬用であり、弱酸性であること
薬用化粧品って何?
薬用化粧品とは、正しくは「医薬部外品」であり、一般の小売店で販売できる薬品のことを指します。効果は医薬品と比べて比較的緩やかですが、その分手軽に手にすることができ、また副作用も少ないというメリットもあります。
弱酸性化粧品
赤ちゃんの素肌が弱酸性なのはご存知ですか?赤ちゃんの柔肌には一般的に、素肌と同じ弱酸性の石鹸を使用します。
ニキビも刺激には弱いので、肌への刺激が少ない弱酸性ものを選ぶようにしましょう。
ふきでもの(大人ニキビ)ケアのための正しい洗顔法
準備
髪の毛を落ちてこないようにヘアバンドできちんと止めます。
また、手をまずしっかりと洗い、きれいな手で洗顔を行うようにしましょう。
汚れた手で洗顔をすると、かえってふきでもの(大人ニキビ)を悪化させます。
暖かいタオルで毛穴を開く
電子レンジなどで温めたタオルを準備し、優しくそっと顔に当てます。
しばらくすると毛穴が開きますので、ぬるま湯で軽く洗顔します。
次にふきでもの(大人ニキビ)ケア専用の洗顔料をたっぷりときめ細かく泡立て、額から鼻にかけてのTゾーンから洗っていきます。
優しく泡でなでるように
このときは決して力を入れすぎず、優しく泡でなでるように洗いましょう。
Tゾーンを洗ったら、次は髪の生え際のフェイスライン、あご、頬や口元にかけて丁寧に洗っていきます。
すすぎは念入りに
顔全体を洗ったら、ぬるま湯でしっかり隅々まで丁寧にすすぎます。このときに洗顔料が残っていたりするとニキビの原因になり、せっかくの洗顔が逆効果になってしまいます。鏡を見ながら細心の注意を払ってください。
タオルも優しく当てるように
最後にタオルで水分を取るのですが、このときには決してこすらず、押し当てるように肌の水分を吸っていきましょう。
ニキビが気になるからと、一日何度も洗顔をするのはやめてください。洗顔は皮脂を必要以上に奪ってしまい、かえって肌を傷めてしまいます。
洗顔は一日2回までとしましょう。